訪問看護オンライン請求のレセプト請求代行は可能か
2024
10/08
May 11, 2024 October 8, 2024
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"優先的に対応すべき事項"の一例 ・ 処遇改善加算 対応 ・ 虐待防止措置未実施減算 対応 ・ 身体拘束廃止未実施減算 対応(障がい福祉) ・ 情報公表未報告減算 対応(障がい福祉) ・ 業務継続計画(BPC)未策定減算 対応 ・ 特定事業所加算 対応(居宅介護支援、訪問介護等) ・ 機能強化型体制加算 対応(相談支援) ・ 人員配置体制加算 対応 ・ 会計の区分 対応(複数指定事業所) ・ 就労支援事業会計 対応(就労支援)
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目次
訪問看護のレセプト請求、オンライン請求でも代行できるの?
2024年6月より、訪問看護でオンライン資格確認とオンライン請求が開始されます。 開始に当たって、『医療機関向け総合ポータルサイト』にて『よくある質問(FAQ)』が公表されていますので、訪問看護に関する特に重要なものを抜粋してご紹介いたします。
診療報酬オンライン請求のレセプト請求代行は可能か
結論:認められない
訪問看護(オンライン資格確認・オンライン請求)に関するよくある質問(FAQ)にて、以下の通り解説されています。現在、レセプト請求を代行業者に業務委託している事業者様はご留意ください。
Q 複数の訪問看護ステーションを経営する指定訪問看護事業者において、複数の訪問看護ステーションのレセプトをまとめて審査支払機関に請求することは可能でしょうか。 A 複数の訪問看護ステーションを経営する指定訪問看護事業者において、訪問看護ステーションごとにそのコードを付してレセプトを作成し、まとめて審査支払機関に請求することは差し支えありません。ただし、レセプト請求をする場合には、請求用端末に、訪問看護ステーションごとに発行される電子証明書をインストールし、電子証明書を切り替えながら請求する必要があることに留意してください。
なお、民間のシステムベンダや代行請求事業者等による請求は認められません。
訪問看護(オンライン資格確認・オンライン請求)に関するよくある質問(FAQ):医療機関向け総合ポータルサイトhttps://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sys_kb_id=3299a11647650250fc73cc39116d43de
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